女郎花の里へ

7/26(日)　天気:くもり時々雨

ここ数週間は土日になると天気がぱっとしません…
本当ならば、ひまわり畑にでも行こうかと計画していたのですが、やっぱりひまわりは青空の下で見たい(撮りたい(笑))ということで延期が続いています。来年まで延期かな

ただ、家にずっといるのも気晴らしにならないということで、この日は京都市右京区嵯峨越畑へ
ここではこの時期に女郎花（おみなえし）が咲くということで、以前から一度は行ってみたいと思っていたのです
行き方を調べてみると、どうやら嵐山を抜けて（府道50号）行くことができるらしいとのことで、そのコースで行ってみたのですが、これが大失敗道は狭く、アップダウンが激しい…。車でこのコースはお勧めできませんね。亀岡から入ることをお勧めします。

ようやく到着した越畑では女郎花が満開！ひまわりでは無いですが黄色い花を楽しめました～
　
　
　

■女郎花以外にもタチアオイはホオズキも…。
　

嵯峨越畑地区では、茅葺の家もあってノスタルジックな雰囲気が漂っています。なんだか、田舎に帰ってきたような気分になりました

帰りは、亀岡方面に抜けて帰路へ。
途中では、蓮の群生を見かけたので少しだけ寄り道しました
　

自宅が近くなるにつれて、大粒の雨が
家に帰ると、大雨警報が今日行った越畑地区の隣の南丹市で出ていました。早く帰ってきてよかったなぁ…。

やっぱり、初めて行く撮影スポットは楽しいですね
また機会があれば行きたいと思います

双頭の蓮再び！

7/19(日)　天気:くもりのち雨

この前行った萬福寺では見れなかった"双頭の蓮"が、城陽の蓮田で咲いているとの情報をgetしたので、早起きして行ってきました
咲いていたのは城陽市観音堂周辺の蓮田とのこと。
到着すると数人のカメラマンがすでに撮影中
ようやく満開の双頭の蓮にご対面です
　

いや～、念願の"双頭の蓮"ご対面できて大満足でした
なんか素晴らしい御利益もありますかねぇ

蓮田は蓮が満開園芸種も鑑賞できました。
いろいろな種類の蓮が咲いていましたよ～
　
　

1時間くらい撮影をしていたら雨がパラパラと降ってきたので、帰路へ
大満足の蓮撮影。来年もまた来たいと思います

遅かった…

7/11(土)　天気:くもり

数日前の毎日新聞で、『黄檗山萬福寺に珍しい双頭の蓮が咲いた』との記事が載っていたので、これは見に行こうということでエコ撮影で行ってきました

萬福寺は中国から渡来した"隠元禅師"が建てたお寺で、建物が中国の明朝様式を取り入れた珍しい造りとなっており、以前から行きたいと思っていたお寺です

自転車で走ること20分。萬福寺に到着です。

■総門には『第一義』の文字が。
　

■建屋もどことなく中国的な雰囲気があります。
　
　
　

参道には蓮の花が咲いていましたが、『まずは双頭の蓮！』ということで、後回しにして向かいましたが残念！花はすでに散った後でした…。
　
お坊さんには、『今朝の朝までは咲いていたんですけどね、散っても御利益はありますよ』と言われました。まあ、こればっかりは自然のものだし仕方がない。珍しい双頭の蓮の台座の部分を見れただけでも良しとしましよう

そのあとは、ゆっくりと境内の蓮撮影を楽しんできました

■今年は例年より花の開花が早いような…。もしかして今年はここだけかも…？
　

今回は蓮撮影でしたが、境内には見所もたくさんありまた来たいと思いました。
暑い中でしたが、楽しく撮影できました

高山植物の女王

7/5(日)　天気:くもり

次の日の月曜がが東京で仕事だったので、週末は実家の埼玉へ
日曜日は、群馬県の"草津白根山"に行ってきました
目的は、高山植物の女王といわれる"コマクサ"です。
前に見たのが4年前の2005年。久々のご対面です
群生地に到着すると、満開のコマクサが出迎えてくれました
　
　
　
いや～、久々のコマクサ。感激でした
赤に桃色・白と色とりどりのコマクサを楽しむことができました

コマクサを楽しんだあとは、山頂近くの"弓池"へ
ここでは、ワタスゲがちょうど見頃。
フワフワわたあめの様な花を見ることができました
　
コマクサ・ワタスゲの他にも、コケモモやツマトリソウなどの花も楽しめました
久々の関東撮影は大満足の一日でした

善峯寺の紫陽花

6/21(日)　天気:雨のちくもり

この日は、家族で紫陽花を見に京都の善峯寺へ
2年ぶりに善峯寺の紫陽花を見に行ってきました
前回訪問したときは快晴でしたが、今回は前日からの雨で風情のある風景が撮れるのではないかと期待大でした
ところが、紫陽花の花つきは前回訪問時に比べるとイマイチ…
おまけに、途中から息子もぐずりだして早々に退散となりました。

■今回(左)と2年前(右)の開花状況の違い
　

■前回に比べればイマイチでしたが、それでも見どころはいっぱいでした
　
　

もう少しじっくり楽しみたかったですが、こればかりは仕方がない。
またの機会を楽しみにしたいと思います