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休日の写真館 Blog

2006/11/29start

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薬師寺朝風景

8/23(日) 天気:晴れのちくもり

薬師寺は今年の夏から修繕工事が入り、塔が見れなくなるとのことでしたが、色々調べてみたら、まだ工事は始まっていないようだったので、この日は早起きして薬師寺の朝風景を撮りに行ってきました
自宅を3時半に出発し、薬師寺が見える大池に到着したのは日の出前の4時半。
空にはまだ星が輝いていますが、池の周辺には既に大勢のカメラマンが
まだ、5時前ですよ!ビックリです!
私もその一団の中に混じって、朝食のパンをかじりながら日の出を待ちました。

■空には雲が…。日の出は見れるでしょうか?
 

■徐々に周囲が明るくなります。
 

■ようやく、太陽がお目見えです!
 

■しかし、残念なことにまた雲の中へ…
 

前回、撮影に来た6月は日の出後の到着でしたが、今回は日の出前の風景から楽しむことができてよかったですまあ、もう少し朝焼けが鮮やかであったら言う事なしでしたが・・・。

また機会があればチャレンジしてみたいと思います

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万灯供養会

8/15(土) 天気:くもり

この日は、夕方から奈良方面へ
東大寺の"万灯供養会"へ行きました。
この日の奈良は春日大社の"万灯籠"と"大文字焼"そして東大寺の"万灯供養会"とお盆の風物詩が目白押しです。
昨年は春日大社の万灯籠を楽しんだので、今年は東大寺に行くことにしました
7時から開門との事だったので、『10分くらい前に着けばいいだろう、奈良だし』と甘い気持ちでいたのですが、これが甘かった…
到着すると、東大寺の南大門の前から人・人・人の大行列
ここはディズニーランドかというくらいの混雑ぶりでした

■とにかく人・人・人。前に進めません
  

本堂に入れたのは並び始めてから約30分後
これだけの混雑具合です。当然三脚は禁止です。
必死に手ぶれを押さえながらの撮影です
 
 
 

境内には荘厳なお経の声が響いていました。
お経を聞きながら大仏様を見ると思わず手を合わせてしまいました
東大寺の大仏を見たのは中学校の修学旅行以来でしたね。
混み具合にはビックリしましたが、また機会があれば行ってみたいと思います

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なら燈花会2009

8/12(水) 天気:晴れ

この日は、家族で奈良の燈花会へ行ってきました。
毎年と言って良いほど行っている燈花会。
飽きそうな気もするんですが、この時期になるとやっぱり行きたくなります
それだけ、魅力的ってことなんですかねぇ…

 
 

奈良公園は広くて、燈花会会場全部を回るのは大変です
私のお勧めは"春日野園地"で、ここでは色とりどりの灯りが楽しめます
例年はデザインが同じだったと記憶していましたが、今年はデザインが変わっていて新鮮でした
 

最後は夜店の風景を撮って撮影終了です。
いやぁ、暑いし人ごみもすごいし大変でした…。
 
 

燈花会は明日で終了です。
夏の思い出に燈花会へのお出かけはいかがでしょうか?

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次に会えるのは…?

6/15(月) 天気:晴れのちくもり

この日は会社がお休みだったので奈良の薬師寺の朝風景を撮りに行ってきました
奈良の薬師寺は今年の夏から10年間かけて修理されるとのこと。
大池からの風景を10年間も待つことになる前に一度撮っておこうをと思い立ったわけです
 
しかし準備不足でしたね
5時頃には到着したのですが、日は既に昇り始めていました…。

もう一度チャレンジしてみようかとも考え中です。
ライトアップされた薬師寺も撮りたいですね。

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念願の紅花山芍薬

6/13(土) 天気:くもり時々晴れ

今日は、6時に自宅出発で奈良県吉野郡天川村へ
目的は大峰山系の山に咲く"紅花山芍薬(ベニバナヤマシャクヤク)"です。
この花は1年前からずっと見たいと思っていた花。
ようやく開花の時期となりました
登山口に到着したのは8時半頃で、登山開始です
登山道ではコアジサイが見ごろでした。
 

1時間ほどの登山で、紅花山芍薬の自生地へ到着。
ススキ原の中にポツポツと紅花山芍薬の葉っぱは確認できたのですが、ほとんどが"つぼみ固し"の状態で、一部ほんのり色づいている程度です、まさか今回の登山が無駄足になってしまうのでは…と気持ちが焦ります…。
 

半分、諦め気分で歩いていると、有りました!
一輪だけでしたが、咲いている個体を発見!大感激です
感激のあまり、いろんなアングルで撮影してしまいました
 
 

この、自生地はトラロープで保護されています。
紅花山芍薬は絶滅危惧種で非常に貴重な植物なのです。
今回は撮影した花の他に奥のほうでもう一輪咲いているのを確認できましたが、遠すぎて撮影することはできませんでした
しかしここは、我慢しなければいけません

紅花山芍薬を楽しんだあとは、近くの"みたらい渓谷"で、初夏の清流を楽しんできました
 

いろいろ楽しんで昼過ぎには撮影終了
紅花山芍薬の見頃は来週あたりかと思われます。
もっといっぱい咲いている紅花山芍薬を楽しめれば最高でしたが、欲張りはいけませんね。
これは来年の楽しみにしたいと思います

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